甘酒の美肌効果の真相!その仕組みを解説

とにかくお肌を白く綺麗に保つのに甘酒がおススメな理由とは?

甘酒の美肌効果の真相!そのメカニズムについて

美肌の秘密

 

甘酒の効果として筆頭に挙げられるのが、実は美肌効果です。

 

甘酒の美肌効果は、ここ数年お料理や美容関連で何かと話題の「麹(こうじ)」のもつパワーが大きいですが、その他にも美肌を保つために必須の成分がたくさん含まれています。

 

なぜ、甘酒がキレイなお肌をつくるのに役に立つのか?うれしい効果についてご紹介します!

 

 

甘酒が美肌に効果的な3つの理由

 

甘酒がお肌を美しくしてくれるのには次のような理由があります。

 

  1. 医薬部外品にもなっているコウジ酸の作用
  2.  

  3. お肌を良好に保つビタミンの作用
  4.  

  5. ハリ・ツヤを維持する抗酸化作用

 

 

1.美白有効成分として認められているコウジ酸の作用

 

コウジ酸による美肌

「コウジ酸」とは、漢字では「麹酸」と書き、塩こうじなどでも注目される「こうじ」由来の成分であることがわかります。

 

コウジ酸は、昔から酒造りにたずさわる杜氏(とうじ)などの手が白く綺麗であることから注目され、日本で発見された美白成分です。

 

甘酒には、酒粕からつくられるものと米麹からつくられるものの2種類がありますが、コウジ酸は麹菌由来の成分ですので、このどちらの甘酒にも含まれています。

 

⇒【意外と知らない甘酒の種類 | 各々効果も違うから要チェック!

 

コウジ酸には、肌を白くしたり、シミや肝斑を薄くしたり、沈着してしまうのを予防する効果があります。これはコウジ酸にメラニンの生成を抑制する効果があるためです。

 

コウジ酸は医薬部外品の有効成分として認められるほど信頼性の高い成分ですので、その効果は折り紙付きと言えます。

 

最近は、肌に直接塗る日焼け止めクリームの他に、飲む日焼け止めも売られていますが、甘酒もそれと同じで飲む日焼け止めとしての効果があります。

 

⇒【甘酒にも含まれるコウジ酸とは?国も認める美白効果

 

 

2.お肌を美しく保つのに欠かせないビタミンB群の作用

 

ビタミンBによる美肌

ビタミン不足は肌荒れを引き起こすということは、多くの人が何となくぼんやりと知っている事実ではないでしょうか?

 

美肌をつくり、それを保つビタミンとしてはビタミンB群が特に重要な役割を担っていますが、甘酒には、そのビタミンB群が豊富に含まれています。

 

ビタミンB群とは...
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの総称

ビタミンB群のうち、甘酒に含まれていないのはビタミンB12だけで、あとはすべて含んでいます。

 

ビタミンは、お肌の新陳代謝を促したり、傷ついた皮膚の細胞を補修したりするほか、血流を良くする効果でお肌が荒れるのを防ぎ、キレイにキープする手助けをしてくれる効果があります。

 

 

 

3.お肌をいつまでもみずみずしく保つ抗酸化作用

 

抗酸化による美肌

昔は水をよくはじいた肌もハリ・ツヤがなくなると、はじくどころか逆に吸い込むような感じになってしまいます。(悲)

 

お肌が潤いを失い、シワやたるみが生じてしまうとそのような悲しい現実に直面してしまいますが、なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

 

そのカギとなるのが活性酸素の存在です。何かと悪者扱いを受ける活性酸素ですが、本来は免疫システムとして体に侵入した細菌やウィルスを撃退する有益なものです。

 

ただ、活性酸素が増えすぎてしまうと、正常な細胞までも攻撃して酸化させてしまいます。酸化と言えば、鉄の酸化がイメージしやすいことから、よく体をサビさせてしまうという風に表現されます。

 

そうなると、シワやたるみの原因になってしまうわけですが、この活性酸素に対抗するものとして抗酸化物質があります。抗酸化物質が良好に作用していれば、体がサビてしまうように老化し、お肌にシワやたるみが出るのを防ぐことができます。

 

甘酒には抗酸化作用のある物質がしっかりと含まれています。

 

酒粕の甘酒であれば、強力な抗酸化作用のある「フェルラ酸」が入っています。米麹の甘酒であれば、ビタミンEが抗酸化物質であるほか、そのビタミンEの7,000倍もの抗酸化作用のある「エルゴチオネイン」も含まれています。

 

エルゴチオネインは最強の抗酸化物質といわれ、高級化粧品などにも配合されるもので、20万円/gと大変高価な成分でもあります。

 

甘酒の抗酸化作用について詳しくは【甘酒にはすごいアンチエイジング成分がふくまれている】もご覧ください。

 

 

酒粕の甘酒にはさらなる美白・美肌効果も!!

さらなる美肌

 

酒粕を材料とする甘酒には、酒粕由来のさらなる美白・美肌成分が含まれています。

 

  • アルブチン
  •  

  • スフィンゴ脂質

 

アルブチンの効果とは?

 

アルブチンは、化粧品にもよく配合されている成分で、コウジ酸と同じく医薬部外品の有効成分として有名ですので、ご存知の人もいらっしゃるかと思います。アルブチンは、シミやソバカスの元となるメラニンの生成を抑える作用がありますので美白効果が期待できます。

 

また、アルブチンには、α(アルファ)とβ(ベータ)の2種類があり、αの方がβより10倍も美白効果が高いと言われていますが、酒粕に含まれているのは効果の高いαのほうです。

 

スフィンゴ脂質の効果とは?

 

スフィンゴ脂質というのは、なかなか聞いたことがないかもしれませんが、セラミドはご存知ではないでしょうか?これはセラミドの一種ですので、スフィンゴ脂質はセラミドと思っていただければわかりやすいかと思います。

 

セラミドは、お肌の角質で細胞間を埋めているもので、水分や油分をふくんでいて保湿剤のような役目をしています。これを補うと潤いが生まれ、みずみずしいハリのあるお肌になります。

 

 

 

美白・美肌をサポートしてくれる甘酒

 

甘酒は、お肌を白くする効果が高いということがおわかりいただけたと思います。

 

同時にお肌を若々しく、しかもキレイに保つ成分も豊富ですので、お肌を白く美しく保ちたい人にはとてもおススメな食品です。

 

ただ、薬ではありませんので、飲んだらすぐに効果が表れるというようなものではありません。数週間〜数か月かけて効果が徐々に表れるものですので、あせらずに続けてみましょう!

 

 

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